名作絵本「はらぺこあおむし」がにおい付きに？嗅覚を使う知育玩具「はらぺこあおむしのいいにおい」

9年前

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嗅覚を使って脳の活性化を促すはじめての知育玩具「はらぺこあおむしのいいにおい」。カードの果物の匂いを嗅ぐことで、普段意識しない嗅覚を遊びながら刺激します。

嗅覚から脳を活性化するはじめての香り合わせカード

世界中で愛される名作絵本「はらぺこあおむし」がにおい付きの知育玩具に！カードの果物のにおいを嗅いで香り合わせすることで、普段意識しない嗅覚を遊びながら刺激します！

かおりを使って遊ぶはじめての体験

思い出や想いが香りでふっと思い出されるという経験は誰しもがしたことがあるはず。そんな五感の中の一つ「嗅覚」に着目して開発されたのが「はらぺこあおむしのいいにおい」は「嗅覚」を使って体験遊びが行える、初めての知育玩具。日頃意識して使ったり、教育や訓練を受けることのない「嗅覚」を遊びながらに刺激して、脳の活性を促します。幼少期における五感への様々な刺激は、脳の神経回路を形成する上でとても重要な役割を果たすと言われています。嗅覚を使った体験遊びは、おそらく大人でもはじめての体験になるのでは？子どもとご一緒に、香り合わせが楽しめます。

香り５種類・カード２５枚

香りシールに含まれる香り成分には、食品などに使われるフレーバーグレードの香料を使用。また香料を包むマイクロカプセルには、ゼリーの原料であるゼラチンを使用。取扱の難しいアロマ精油とは違い、取扱が非常に簡単で安全に遊べる日本製の玩具です。日本玩具協会の定める玩具安全基準セーフティトイ（ＳＴ）マークを取得しているので安心して遊べます。

カードのシール部分を指の腹で軽くこすると香りがふわ～っと漂います。においはリンゴ、パイナップル、イチゴ、バナナ、オレンジ。カードにははらぺこあおむし（５種）、ねてるはらぺこあおむし、ふっとちょあおむし、さなぎ、ちょうちょ（３種）のいろんなあおむしがいます。

遊び方はいろいろ！香りで神経衰弱も出来ます

①香りあて遊び
カード１枚を使い、何の果物の香りがするかあてます。

②嗅ぎ比べ遊び
カード３～５枚を使い、指定の果物の香りをかぎ分けます。

③香り合わせ遊び
カードを１０枚以上を使い、同じ香りのするカードを合わせて使います。

かおり遊びは日本の文化

「はらぺこあおむしのいいにおい」は、伝統芸道「香道」の宗匠である青海光さんが遊び方を監修。本格的な香り合わせ玩具です。

日本独自のかおりで遊ぶ香道

そもそも日本には香りで遊ぶという固有の文化があり、芸道としての香道が知られています。香道では香りを嗅ぐことを「香りを聞く」と言い、聞くという言葉には「感覚をはたらかせて識別する」という意味があります。香りや匂いは嗅覚だけで感じるのでなく、五感を研ぎ澄ませて心で感じるものであり、香りがあることで視覚や聴覚やその他の感覚が、より豊かに開花すると私は考えています。香りや匂いは体験しなければ決して得ることのできない貴重な経験になります。大人も子どもも一緒になって香りで遊び・体験し、香りの表現を一緒になって考え・つくり、まるで歌を詠むように親子で言葉遊びを楽しんで欲しいと思っております。

HPより抜粋