親子時間にストーリーを。【kodomoe】の世界観がすてき

9年前

1508VIEWS

２歳～６歳の子供を持つ知的好奇心旺盛なママに向けた育児情報誌【kodomoe（コドモエ）】を知ってますか？みんな夢中になった【花とゆめ】などの漫画雑誌を出版している白泉社から、奇数月７日に発売の育児情報誌です。「絵本」を共通のコミュニケーションツールにした、他の育児誌とは違った世界観や内容にファンも増加中！

■豊田エリーさん+キッズの可愛い表紙が目印です

出典 amazon

子供にいいものを真剣に考え、私にいいものだってあきらめない。ちょっとの手間や工夫・センスで無理せずラクに、忙しい毎日を「子どもも私も一緒に」楽しむための情報が盛りだくさん！賢く深く知りたいママがターゲットです。

■意外と少ない２歳以上の子ども持ちママの雑誌

毎日不安で新情報が欲しい０歳児や１歳児の雑誌はたくさんあるけど、意外と未就学の２歳～６歳児ママの情報誌って少ないかも･･･育児に少し一息つける今だからこそ、イベントやカルチャーにも視野を広げたりよりよい情報を知りたい。子どもの将来のことや自分自身のこともリラックスして考えたい。そんな時期にしっくりくる雑誌なんです！

■世界で唯一の絵本情報誌【MOE（モエ）】からスタート

出典　amazon

出版社の白泉社は【花とゆめ】など、少女漫画雑誌でも有名ですが、３５年発売されている世界で唯一の大人のための絵本月刊誌【MOE】も出版しています。そう、その増刊【こどもMOE】が名前を変え【kodomoe】創刊へと至るのです。絵本といえば【MOE】という確固たるブランド力があり、「ハリー・ポッター」「リサとガスパール」など後にブームとなる作品・作家をいち早く注目し、取り上げてきた先見の明に定評があります。

そして毎年MOE絵本屋さん大賞も開催。ランクイン作品は軒並みベストセラーとなり、子どもに読み聞かせて知ってる！という作品や、あのバムとケロも第四回目の大賞に輝いているんです。そんな絵本という親子で楽しめる雑誌のDNAを濃く受け継いでいるからこそ一味違う育児誌となっているんですね。

■「それ、知りたかった！」が詰まった内容と豪華付録が魅力的！