陶芸作家池田幸蓮さんが作る子どもの器の世界。プラスティックの器では体験出来ないモノを大切にする気持ちを育みます。
ママはじ世代なら”鉛筆を使えないくらいちっちゃくつかう”ことや”消しゴムを使い切る”というモノを大切に使う感覚がしっかりと残っているのではないでしょうか?古くから日本人はモノを大切にし丁寧に長く使うことを美徳としてきました。それは人が一生懸命に作ったものへの畏敬の念を親や回りの人がそうしていたことでナチュラルに教わったから。それは食器でも同じこと。
小さい頃に出会った、沢山のモノは、忘れてしまうモノと、自分に入り込んでいるモノがあります。
その出会いは偶然だけど、自分の中にちゃんと居座っています。
記憶は大人になってから影響していたり、自分を支えていたりします 。
HPより抜粋・転載
「わんしゃ窯」は、そういった小さいころに培われる美意識やたとえカタチは壊れても心に残る思い出が大人になった時の大切な滋養だというコンセプトの下、ひとつひとつ子ども用食器を作陶しています。深い海のような青の青磁の上に描かれるのは釉に溶け込みながら紅色に発色する釉裏紅での絵付けが鮮やか。
ママ自身もご飯の盛り付けが楽しくなるようなユニークなデザイン。動物モチーフのお皿や持ち手にこどもが付いたマグカップなど会話も弾み毎日の食卓もより楽しくなりそう。
小さい時に感じている感覚は、大人になっても確かなもの。たくさんの美しいものにぜひ触れさせてあげてください。
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